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今回は、当センターに寄せられるマンション投資トラブルの相談で特に多い5つの悩みと、それぞれの解決策をお伝えします。
マンション投資のトラブル相談が増えている背景
当センターへのマンション投資に関する相談は年々増加しています。特にワンルームマンション投資のトラブルが圧倒的に多く、相談全体の約7割を占めます。
背景には、「サラリーマンでも手軽に始められる」「節税になる」「年金代わりになる」といった営業トークで、リスクを十分に理解しないまま購入してしまう方が後を絶たないことがあります。
悩み①:毎月の持ち出しが止まらない
相談内容
「家賃収入よりもローン返済・管理費・修繕積立金の方が多く、毎月1〜3万円を自分の給料から補填している。節税で取り返せると言われたが、実際の節税額は持ち出しの半分以下。」
解決策
まず収支を正確に数字で把握してください。その上で「今売った場合」と「5年持ち続けた場合」の損失を比較。多くの場合、今売る方がトータルの損失は小さいです。
→ 「ワンルームマンション投資はやめたほうがいい?」をご覧ください。
悩み②:サブリースの家賃を減額された
相談内容
「30年家賃保証と聞いて安心していたのに、3年後に突然減額を通告された。保証額通りの家賃が入らなければ、ローン返済ができない。」
解決策
サブリース会社の減額通告はあくまで「請求」です。オーナーが同意しなければ自動で減額されるわけではありません。ただし、借地借家法第32条により減額請求自体は法的に認められています。契約時の説明に問題があった場合は、法的対応の余地があります。
→ 「サブリース契約の落とし穴」をご覧ください。
悩み③:売りたいのにオーバーローンで売れない
相談内容
「やめたくて売却査定を取ったが、ローン残高を300万円以上下回っている。差額を用意できない。」
解決策
オーバーローンでも撤退する方法はあります。差額を自己資金で補填する方法、任意売却(金融機関の同意を得てローン残高以下で売却)、繰上返済後に売却する方法——「売れない」で諦めないでください。
→ 「オーバーローンの対処法」をご覧ください。
悩み④:新築で買ったのに価値が大幅に下がった
相談内容
「2,800万円で購入した新築ワンルームが、3年後に2,200万円の査定。600万円も下がるなんて聞いていない。」
解決策
新築マンションの価格にはデベロッパーの利益(15〜30%)が上乗せされています。購入直後に価値が下がるのは、新築マンションの構造的な問題です。営業時にこの説明がなかった場合は、不実の告知として法的に争える可能性があります。
→ 「新築ワンルームマンション投資は本当に危険?」をご覧ください。
悩み⑤:管理会社の対応が悪く空室が埋まらない
相談内容
「退去後3ヶ月経っても次の入居者が決まらない。管理会社に聞いても『募集中です』としか言われない。」
解決策
管理会社は変更できます。空室が3ヶ月以上続く場合は、管理会社の募集力に問題がある可能性があります。複数の管理会社に見積もりを取り、比較検討してください。
→ 「管理会社の変更方法」をご覧ください。
マンション投資のトラブルは「相談」で解決の糸口が見つかる
上記5つの悩みは全て、当センターに相談されたことをきっかけに解決に向かったケースです。ひとりで悩み続けるよりも、専門家に状況を整理してもらうだけで、取るべき行動が明確になります。
→ 「やめたい人が取るべき5つの行動」をご覧ください。
マンション投資でお悩みの方へ
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