最新データ:当センターの「やめたい」相談の傾向【2026年版】
NPO法人不動産トラブル解決センターでは、不動産投資のお悩みについて無料でご相談をお受けしています。まずはお気軽にご連絡ください。
▶ 無料相談はこちら2026年に入り、当センターへの「不動産投資をやめたい」という相談はさらに増加傾向にあります。最新の傾向をまとめました。
- 相談者の約8割が会社員・公務員
- 約7割が新築ワンルームマンションの購入者
- 約6割がフルローンで購入
- 平均持ち出し額:月約2万3,000円
- 相談までの平均期間:購入後約2.5年
- 「やめたい理由」の1位:毎月の赤字(68%)
- 「やめたい理由」の2位:オーバーローンで売れない(52%)
- 「やめたい理由」の3位:精神的なストレス(41%)
特に注目すべきは、相談までに平均2.5年かかっていることです。この2.5年間、毎月の持ち出しが続き、損失が膨らんでいます。早く相談すれば、その分だけ損失を小さくできます。
やめた人のその後——「やめてよかった」という声
「やめたら人生が終わるのでは」と不安に思う方もいるでしょう。しかし、当センターに相談されてやめる決断をした方の大多数が「やめてよかった」と話しています。
Dさん(30代・会社員):「毎月2万円の呪縛から解放された」
3年間毎月2万円の持ち出しに耐え続け、累計72万円の損失。相談後すぐに売却を決断。売却損150万円で確定したが、持ち続けていれば5年間で300万円以上の損失になるところだった。「あの時点で止められたから、今は前を向けている」。
Eさん(40代・公務員):「3戸全部手放して正解だった」
ワンルーム3戸、毎月の持ち出し合計7万円。任意売却で全て処分。残債は月3万円の分割返済中。「月7万円の地獄からは解放された。まだ借金はあるけど、あの頃より100倍マシ」。
Fさん(50代・自営業):「妻に打ち明けて関係が修復できた」
内緒で始めた投資が妻にバレて関係最悪に。夫婦一緒に当センターに相談し、売却を決断。「NPOの相談員さんの前で正直に話せたのが転機。二人で解決策を考えられるようになった」。
→ 詳しくは「不動産投資をやめた人のその後|やめてよかった人の体験談」をご覧ください。
→ 失敗後の再起については「失敗した人はその後どうしている?再起した人の共通点」をご覧ください。
→ 家族に言えない方は「家族に言えない|切り出し方と対処法」をご覧ください。
Q7. 不動産投資をやめたら信用情報に傷がつきますか?
通常の売却でローンを完済すれば、信用情報には影響ありません。ただし、ローンの滞納があった場合や、任意売却・自己破産の場合は信用情報に記録が残ります。滞納する前に対処することが重要です。→ 「ローン滞納から競売までの流れ」参照
Q8. やめた後、また不動産投資をやりたくなることはありますか?
当センターの経験上、やめた方のほとんどが「もう二度と不動産投資はしない」と話されます。ただし、中には失敗の教訓を活かし、十分な知識と自己資金を持った上で改めて不動産投資に挑戦される方もいます。重要なのは「同じ失敗を繰り返さない」ことです。