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「自分と同じ悩みを抱えている人はいるのか」——今回は、当センターに寄せられる不動産の相談で最も多い悩みTOP5をランキング形式で発表します。あなたの悩みもきっとこの中にあるはずです。
第1位:毎月の赤字が止まらない(全体の35%)
圧倒的1位。相談者の3人に1人以上がこの悩みです。
「家賃収入よりローン返済の方が多い」「毎月2〜3万円を給料から補填している」「節税で取り返せると言われたが、節税額より持ち出しの方が大きい」
解決策
まず収支を正確に数字で把握。「今売る」と「5年持つ」を比較し、損失が小さい方を選択。多くの場合、今売る方がトータル損失は小さい。
→ 「やめたい人が取るべき5つの行動」参照
第2位:オーバーローンで売れない(全体の28%)
「やめたくて売却査定を取ったが、ローン残高を200〜300万円下回っている」「差額を用意できない」
解決策
差額を自己資金で補填、任意売却(金融機関の同意で残高以下で売却)、繰上返済後に売却。「売れない」で諦めないでください。方法は複数あります。
→ 「オーバーローンの対処法」参照
第3位:サブリースの減額・トラブル(全体の15%)
「30年保証と聞いていたのに3年で減額された」「解約したいが違約金がかかると言われた」
解決策
減額通告は「請求」であり自動減額ではない。購入時の説明に問題があれば法的に争える余地あり。契約書の減額条項を確認し、NPO法人で対応策を検討。
→ 「サブリースの落とし穴」参照
第4位:営業の説明と実態が違った(全体の12%)
「絶対損しないと言われた」「家賃が下がることはないと断言された」「シミュレーションの前提が非現実的だった」
解決策
不実告知・断定的判断の提供があった場合、消費者契約法で契約取消しが可能。証拠(メール・LINE・パンフレット)を保全し、NPO法人→弁護士の順で対応。
→ 「契約取消しの進め方」参照
第5位:金利上昇で返済が苦しい(全体の7%)
2026年に新たにランクインした悩み。「変動金利が上がって返済額が増えた」「ギリギリだった収支が赤字に転落した」
解決策
まず金利+0.5%、+1.0%のシミュレーション。耐えられないなら固定金利への借り換え検討。借り換えが難しければ早めの売却が損失を最小化。
→ 「金利上昇リスク」参照
TOP5に入らなかった相談(全体の3%)
- 家族に内緒で投資していてバレそう
- 2件目の購入を迫られている
- 確定申告のやり方がわからない
- 契約前のセカンドオピニオンがほしい
これらの相談にも全て対応しています。
このランキングから見えること
TOP5の悩み全てに共通するのは「早く相談するほど解決しやすい」ということ。
- 赤字 → 早く売るほど累計損失が少ない
- オーバーローン → 早く動くほど差額が小さい
- サブリース → 証拠があるうちに動く
- 営業の嘘 → 取消権の期限がある
- 金利上昇 → 今後さらに上がるリスク
→ 「不動産の相談【完全ガイド】」をご覧ください。
→ 「相談は早い方がいい」もあわせてご覧ください。
→ 「不動産トラブル完全ガイド」も参考にしてください。
まとめ:あなたの悩みは「よくある悩み」です
月間約150件の相談が来る中で、あなたと同じ悩みを抱えている方は必ずいます。「こんなこと相談していいのか」と思う必要はありません。TOP5に入っていてもいなくても、お気軽にご相談ください。